Le monde D’idea

昨日はおよそ1年ぶりに我が一人暮らしの部屋に親が来た。

当初母だけだと（勝手に）思っていたのだったが、よく考えると彼女が電車に乗ってくるとは考えにくい。

コンコン（ノックの音）

はーい。

あ、やっぱし親父（笑）。

イヤ別に2人で来たからってどうということもないのだが。
むしろ当然だ。

来ていきなりトイレの掃除を始める母。部屋に貼ってある色々なものに関して質問を浴びせる親父。

この二人、ホントに息の合った二人だと思う。
役割分担がはっきりしている。夫婦だから当然なのか。

この年になると、父と母を「親」ではなく「夫婦」としてみてしまうのは俺だけだろうか。

そんなことをトイレ掃除されながら考えるあたり、俺も未熟者です。
でも妹の部屋に比べれば相当きれいなはずだ。
以前実家に帰ったときに妹の部屋に入ったのだが・・・・
「足の踏み場もない」という形容詞に挑戦するような散らかり具合には感動さえ覚えました。

大体なぜ部屋に入る時にまずベッドを乗り越えなければいけないのか。
バリケードなのか？
なぜ同じ化粧品のビンが5個以上づつ床に散乱し、しかもその全てが空なのか。

なぜお前の彼氏は英語しかしゃべれないのか？
（注：部屋の汚さ関係ありません）

どうですか？これよりましでしょ？
うん・・・そうだよね。（同意されてもそれはそれで釈然としないの図）

とにかく色々とお世話になりまくった後、俺の店にご招待して（忙しいのに応対してくれたKちゃん、Uっち、高校生Kちゃん、感謝！！YG、もっと修行しろ。）俺が厳選したメニューで食事。お口にあっただろうか・・・。


帰りに何とか車の駐車代は払わせてもらいました。

先ほどはそうでもないことを書いてしまったが
やはり親というものはありがたいものですね。
早く恩返ししたい・・・。



それはそれとしてMEBOにあっさり紹介の打診を断られた私でした。
（何が気に入らないんですかぁーーーーー！！）